野菜マイスター@ジェダイ鈴木 blog

元八百屋による野菜・果物の見分け方講座

【気配りが上手な人】

私は昔から良い人間関係を構築するのが苦手で良い人間関係を気付くためにと悩んでいました。

そこで今回学びになったことを自分の経験を交えて紹介していきたいと思います。

 

★気配りができている人は良い人間関係を気付くのが得意な人(^^)/

 

 

気配りはエネルギー配りの事で気を配れば配るほどエネルギーの循環が良くなっていき人間関係に限らず色々なことが良くなってきます(^^)/

 

ただ、「気配りと気遣いは違う」ということです

相手のために気を配るのがきくばりで

気遣いは「嫌われないように」という感じで自分のためにすることが多いです。

 

これだと相手に渡らずエネルギーを使っても循環が起こらないので無駄になってしまいます。

しかもこれは同じことをやったとしても意識の違いで相手の受け取り方が違ってきます。

例えば家族で夕食後に奥さんに「怒られないようにお皿を洗っておこう」と気遣って家事をやるとなぜか怒られてしまいますが

「いつも大変だから楽をさせてあげよう」という気持ちで家事をやると感謝をされやすいそうです。

 

何をするかよりも「どんな意識でするか」が大事になってくるそうです。

 

この意識ですが昔から私はうまく使えていませんでした。

昔からコミュニケーションがうまく取れずにいて人といても場を持たせるためにいかに話を長くさせるかということに注力していて相手に「興味関心」が無く自分のためにということしか考えていませんでした。

矢印がすべて自分だったのですね(^^;)

そんな私といたいと思ってくれる人はいるはずもなく離れていきました。

焦った私は更に「話を持続させる方法」や「興味を持つ質問」など学ぶようになり、外側だけを繕うようになって悪循環にな陥っていきました。

 

どんな事においても「どんな意識でするか」で相手に伝わるものが違ってきます。

 

今意識は自分に向いているのか相手に向いているのかをチェックするとよいかもしれません。