【みかん】
冬は美味しいミカンの季節ですね(^^)/
1日に何個も食べてしまう人もいると思います(^^)
でもどうせ食べるならおいしいミカンを食べたいですよね!
今回は美味しいミカンの見分け方を紹介します。
一言にみかんといっても伊予柑や甘夏とか同じ柑橘系でもいろいろあります。
今回はこたつに乗っていて手で簡単に向ける方を紹介します。
【見分け方】
ポイント①
へたが小さいものは糖度が高い
軸が太いと水分が多くいってしまうため、糖度が低くなってしまいます。
へたが小さいものは水分が届かないため、飢餓状態になりそれによって甘くなります。
軸が太いものは若い樹木という特徴もあります。
細いものはベテランの木なので甘くなるという傾向もあるそうです。
ポイント②
肌がすべすべできめが細かい
見た目でわかりやすいです。
表面が滑らかでつやつやしているものが良いです。
ポイント③
皮と実の間に隙間がない
隙間がある物より皮がピタッと張り付いているもののほうが水分が詰まっていてジューシーでおいしいです。
ポイント④
小ぶりなもの
大きさでもチェックすることができます。小さい物のほうが甘さが凝縮されているのでおいしいです。大きいものはどうしても水分が多くなってしまうため味がぼやけてしまうんですね。
因みにSサイズから小さくなるにつれて値段が安くなってきます。
私はブランド物で2Sサイズの物は狙って買っています。
ポイント⑤
皮がデコボコしているもの
このみかんは実は見た目は悪いですが食べてみると味が濃くておいしいんです(^^)/
産地の人に聞いたら俗称「菊みかん」というらしいです。
【栄養】
みかんには多くのビタミンCが含まれています。
1日に3個ほど摂取することで1日に必要な量を補うことができるといわれています。
●ビタミンC
心筋梗塞や狭心症、脳梗塞などの動脈硬化を誘発させる悪玉コレステロールを抑制する働きがあります。
美肌効果もあり、シミ・そばかすのもととなるメラニン色素の原因「シロチン」を生成する酵素である「チロシナーゼ」を抑える働きがあり、メラニン色素の沈着を防ぐことが期待されているそうです。
●βクリプトキサンチン
抗酸化作用があり、紫外線から皮膚や目などを守る働きがあります。
骨粗鬆症の予防にもなるそうです。
βクリプトキサンチンには抗酸化作用がありその抗酸化作用が糖尿病に猛火があるそうです。