野菜マイスター@ジェダイ鈴木 blog

元八百屋による野菜・果物の見分け方講座

【ブロッコリー】

サラダや炒め物、カレーなど煮てもOKな野菜で食卓には欠かせないですよね(^^♪

ビタミンCはレモンの2倍でβカロテンも豊富に含まれていて毎日是非食べたい野菜です(^^)/

旬は11月から3月ごろと寒い季節の野菜です。寒さが増すと甘みが強くなるといわれています。

今回はそんなブロッコリーについて紹介したいと思います(^^)/

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【見分け方】

ポイント①

つぼみが小さく密集して固く閉じている

日がたつと蕾は黄色くは花が咲き始め軟らかくなってきます。また、つぶとつぶとの間に隙間ができ始めるので、なるべく隙間がないほうが新鮮な証拠です。

中央がこんもり盛り上がっているのも新鮮な証拠です。

 

ポイント②

茎の切り口に色、茎に空洞(ス)が入っていない

古くなってくると切り口が黒く変色してきます。ですが大体スーパーでは出すときに切り落としてから店に出しますからわからないですけどね(^^;)

夏の暑い時期に収穫されたもの、肥料のやりすぎといった原因で茎にスが入ってしまいます。

こうなると皮が厚く筋張っています。

茎は栄養価も豊富でおいしく食べられます(^^)/

 

ポイント③

鮮やかな緑色で葉がしおれていない

ブロッコリーには小さな外葉がついていることがあります。外葉がしおれているものは鮮度が落ちているので避けましょう。

たまに冬場など紫色のブロッコリーを見かけることがあると思いますが、これは寒さに耐えるために糖分を蓄えた証で紫色でちょっと避けてしまう方もいるかもしれませんが実はおいしいんです(^^)/

ポイント④

ブロッコリーは大きいものほど熟度が高く、甘みが増すといわれています。ずっしりと重さがあり、大ぶりの物を選ぶのがオススメです(^^)/

 

【保存方法】

●生のまま

外側の葉を取り除く、水分を軽く含ませと新聞紙などにブロッコリーをつつみその上からラップなどをかぶせて冷蔵庫の野菜室に保存します。蕾を上側、茎をした側にしてなっていたように立てて存します。2~3日程度持ちます。

冷凍

食べやすい大きさに切って塩ゆでし1回ずつ小分けにしてラップに包みます。軟らかくゆでると回答して料理に使う際に軟らかくなりすぎてしまうので、少し硬めにゆでましょう。ゆでたブロッコリーを保存容器や袋に入れて冷凍します。冷凍保存の場合は1か月ほど保存可能になります。

 

【栄養】

クロロフィル

抗がん作用、コレステロール値を下げる、ダイオキシンなどを排出するデトックス効果があります。

●スルフォラファン

デトックス作用を高めて発がん物質を無毒化します。ちなみにブロッコリースプラウト(ブロッコリーの新芽)には通常のブロッコリーよりも20倍多くスルフォラファンが含まれているそうです。

●植物性タンパク質

植物性タンパク質を多く含みます。骨や筋肉を作る元となる栄養素で100gあたり4gほど含まれており、これは野菜の中でも豊富です。筋トレをする人にとっては欠かせない野菜ですね。

●ビタミンC

風邪予防にはビタミンCといわれているほど必要な栄養素です。ビタミンⅭは免疫力をアップさせ、風邪を予防するので日ごろから欠乏しないように摂取することが大切です。

●食物繊維

ブロッコリーは野菜の中でも豊富な食物繊維が含まれています。腸の全運動を促進し、便秘の解消に効果的です。ブロッコリーに含まれている食物繊維は水に溶けない不溶性の食物繊維なので便秘の方はかえって悪化させてしまうことがあります。